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詩 心に太陽を持て [詩 心に太陽を持て]

詩 心に太陽を持て


今日の「おひさま」で春樹兄さんが朗読した詩。
「心に太陽を持て」の詩、良かったですねぇ(泣




心に太陽を持て
嵐が吹かうが、雪が降らうが、
天には雲
地には争ひが絶えなからうが
心に太陽を持て
さうすりゃ何が来ようと平気じゃないか
どんな暗い日だって
それが明るくしてくれる

唇に歌を持て
ほがらかな調子で
日々の苦労に
よし心配が絶えなくても
唇に歌を持て
さうすりゃ何が来ようと平気じゃないか
どんな寂しい日だって
それが元気にしてくれる

他人のためにも言葉を持て
なやみ、苦しんでいる他人のためにも
さうして何でこんなに朗らかで
いられるのか
それをかう話してやるのだ
唇に歌を持て
勇気を失ふな
心に太陽を持て
さうすりゃ何だって
ふっ飛んでしまふ


おひさま、というタイトルそのもの。
改めて、自分もこんな風に強く生きていけたらいいなと思ったのでした。

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コメント 2

いーぽー老師

いい詩ですよね。

ドラマの中では、初版訳じゃなく、
改訂版の詩が朗読されてました。

でも、初版も素敵ですね~



by いーぽー老師 (2011-06-28 17:04) 

あみぃ☆

いーぽー老師さん、

ご指摘ありがとうございます!
なーんか、違うなぁと思う点もあったんですけど、
これらしい詩だったと思って転記してしまいました。

改訂版も探してみますね。ありがとうございます!
by あみぃ☆ (2011-06-28 22:41) 

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